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ベビーの名づけ人の名前というのは、親がベビーの将来を思い、 願いをこめ、考えるものではないかと思います。 「ベビーのために良い名前を!」と思っても、 名づけは難しいものです。 わが家は性別が判明する前から、 「女だ!」と根拠のない確信を持ち、 名前も「さつき」と決めていました。 なぜ「さつき」かというと、 「となりのトトロ」にでてくるさつきちゃんのような 元気な子に育ってほしいという安易な理由から この名前に決めていました。 しかし、ある検診の日に、 エコーを見ていたお医者さんから 「股の間にありますねぇ〜」の一言より 「なにぃー!!!男か!!!」と 予定していた名前を変更することになりました。 思い返せば、我が家の名づけは、 ここから始まったのかもしれません。 我が家の名づけを紹介する前に、 まず名づけについての一般的な知識を見てみましょう。 ![]() ◆名づけのルール◆ まずはじめに、名づけに使う漢字は決められています。 人名には漢字、ひらがな、カタカナを使いますが、 名前に使える漢字は、 戸籍法で常用漢字、人名用漢字から 選ぶことになっています。 これ以外の漢字は、出生届時に 受け付けてくれないので、注意しましょう。 一、二、三・・・などは常用漢字なのでOKですが、 1、2、3・・・や、 T、U、V・・・ またはA、B、C・・・などは使えません。 漢字の読みについては、 漢字一つとっても読みはたくさんあります。 例えば、「一」は「かず」「はじめ」、 「大」は「ひろし」「まさる」 等と 読むことができます。 使いたい感じは、読みだけでなく、 名のりも調べてみるようにしましょう。 ただ、周囲の人が読んで無理なく読める名前のほうが 子どものためにはよいのではないかと思います。 例えば、「翼」と書いて「まさる」とは、 なかなか読めませんよね。 名前の長さは自由に決めることができます。 有名な落語の「寿限無」のように、 長い名前つけることも可能です。 しかし、子どものことを考えると、 大きくなって自分の名前を書く場面になった時に、 長い名前はトラブルのもととなるかもしれません。 社会生活に適した名前をつけてあげましょう。 名前の変更とは困難なものです。 一度戸籍に記載された名前は、 簡単に変えることができません。 名前を変えるときは、家庭裁判所に、 名の変更許可の申し立てをしなくてはいけません。 申し立てをしても、すぐに変更できるわけではなく、 以下のような正当な事由と 認められなくてはいけません。 @ 奇妙な名前である A 難しくて正確に読まれない B 同姓同名者がいて不便である C 異性と紛らわしい D 外国人と紛らわしい E ×月×日に神官・僧侶となった F 変更した名前を通称として長年用いた G その他 また、名前の旧字体を新字体に変更したいときや、 漢字はそのままで読み方を変えたいとき、 名字の旧字体を新字体に、 俗字を正字に変えたいときは、 役所(役場)への手続きだけで変えることはできます。 そして、出生届は、役所(役場)や病院・産院に 用意されている届出用紙に書き込み、 生後14日以内(14日目が休みなら 休み明けの日まで)に役所(役場)の戸籍係に 提出します。 提出できる役所(役場)は、親の本籍地、 親の住民票がある地、子供の出生地、 親の滞在地のいずれかとなります。 名前は十分に考え、何度も紙の上に書いてみて、 そして何度も子どもに呼びかけてみてから、 届け出ましょう。 ![]() ◆わが子の名づけ◆ わが家の場合、名づけを行ったのはパパでした。 女と理由なき確信をもっていたのもパパ、 「さつき」と名付けたのもパパでした。 しかし、男と分かってからは 予想もしていなかったので、 何日も悩んでいたようです。 もちろん私も考えていたのですが、 「おれが考える!!」と言ってきかないので まかせてみました。 そして、最終的にでてきた名前は「陽太」でした。 太陽のように、 明るい人間でいてほしいという願いからの名前です。 あとで、具体的にどう名づけたか聞いてました。 まずはじめに、パパ自身の名前の読みが難しく、 一度でなかなか読んでもらえないということから、 誰にでも、読んでもらえる名前にしよう ということから始めたそうです。 そして、ベビーにつけたい漢字1字を 考えていったそうです。 名づけの本はもちろん、漢和辞典、国語辞典、 雑誌、マンガ・・・など、あらゆるものに目を通し、 選んだ漢字が「陽」でした。 そして、連想した「太陽」という字から 「陽太」と名付けたそうです。 なんでも、パパは夏生まれで、 自分を夏男だと思い込んでおり、 息子の名前に夏のイメージ(自分のイメージ?)を 入れたかったそうです。 私も「陽太」という名前は、 パパが何日も頭を悩ませた名前だけあって、 聞いた瞬間に「これだ!」ということもあって、 よい名前だなと思っています。 名前は一生ものですから、呼び名、使いたい漢字、 イメージ、画数・・・など 様々な角度から見て決めるとよいのでは ないかと思います。 |
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